

「八女のロマン」が目指すこと
誰の胸にも「このまちに暮らす確かな理由」があると思う
私たちの暮らす八女は、大自然が残り肥沃な大地や歴史、伝統の技が静かに息づく豊かなまちです。
そしてこの地を舞台に「夢」に向かう熱い人たちがいます。
「八女のロマン」と名付けられたこのプロジェクトは、八女にある可能性の大きさを伝え、それにチャレンジする人たちを応援する取り組みになります。
八女市移住・定住支援センター スタッフ一同
八女市の魅力を動画で紹介
「カヤック旅する支社@コワーキングスペース「南仙荘」」
「路線バスに乗ろう!!」
第五弾 「豊かな自然を舞台として生きる」
第四弾 「yamabering.yame ヤマベリング」
第三弾 「夢を磨き続けるひと、輝くまち」
第二弾 「かぞくを想う、ふるさとを想う」
第一弾 「このまちに暮らす確かな理由」
動画で様々な八女の魅力をPRしています。ぜひ、ご覧ください。
八女での暮らし
YAME Style 1
溝田 俊和さん
1995年に福岡市から立花町へUターン

YAME Style 2
土井 操さんご夫妻
2017年に東京都から星野村へ移住
「atelier ruban」
八女は、自然の山を感じつつも、ただ手付かずの山ではなく、棚田の奥の方でもお茶を作っていたり、山奥にも人の手が入っていて、人間の営みを感じます。こんなところにも人がいて、こんな営みがあるっていうことを見せてくれる、力強さを感じます。
土井さんの物語を読む
YAME Style 3
矢部 秀成さん
2009年に福岡市から八女市へ移住
「ao cafe」
八女の街並みとか歴史とか文化そのものが面白い。
古いものがこんな風に残っている地域は貴重ですね。新しいものに変えていくことも、もちろん良いと思いますけど、古いものが残っている地域は、それを大事にする。これからもこの歴史と建物と雰囲気を残していきたいですね。

YAME Style 4
小森 耕太さん
福岡県福岡市から2000年に八女市黒木町笠原地区へ移住
「NPO法人 山村塾」
21歳の大学生の時、研究室からのスタッフとして山村塾に来たのが、最初のきっかけです。
初めて合宿に参加した時に、棚田の石積みを地元の農家のおじいちゃんと一緒にやったんです。若い大学生が動かそうとしても動かない大きな石を70代くらいのおじいちゃんが「金デコ」っていう棒を使ってクルクルっと石を見事に積み上げていくわけですよ。それ見て感動して!
今まで何となく棚田の風景を見ていたけど、こうやって一段一段昔の人が風景を作ってきたんだな‥と。まぁ、衝撃でしたね。それから、そういう作業にはまり込むようになって、あまり大学と関係なく笠原に通いはじめました。

YAME Style 5
寺崎 浩子さん
東京都から2013年八女市上陽町へ移住
八女市地域おこし協力隊
もともと久留米市出身で、東京で写真の仕事をしていました。
「ちょっと場所を変えたいな…」という思いがあった時に、八女の地域おこし協力隊の募集を見つけたんです。募集の内容が「情報発信と観光開発」で、写真を生かせる仕事だなと思って。
もちろん、地元(久留米)に戻ることも考えましたし、当時、沖縄の募集もあって迷ったんですけど(笑)
「八女ってなんかアリだな」
「知らない分、面白そうだな」と思ったんです。
自然が豊かな八女には良いイメージがありました。

YAME Style 6
篠原 史諭さん
長野県から2010年に八女市へUターン
新規起業型 「そば季里 史蔵」
うどん文化が根強い八女に本格的な蕎麦屋さんを開くために、長野で6年間修行して戻ってきました。
向こうでお店を出す話もあったんですけど、それじゃ面白くない。
蕎麦の文化があって乗っかるのは簡単ですけど、文化を作ることから出来るなら、それに越したことはないなって。

YAME Style 7
渡邊 洋希さん、光子さん
神奈川県から1993年に八女市上陽町へ移住
新規就農型 「きさらぎ農園」
初めは造園のアルバイトをしながら農業を学ぶ生活でしたが、その後、農地を借り、夫婦二人で農園を始め、6年が過ぎる頃に有機JASの認定を取得しました。
現在は委託販売、病院やレストラン、個人の方にも販売をしています。農業は自分で作ったものを自分で食べる、また人にも喜んでもらえる素晴らしい職業です。
恵まれた八女の地を活かし、今後農業を志す方に来ていただければ嬉しいです。

YAME Style 8
中村 忠和さん
東京都から2011年に八女市上陽町に移住
新規起業型 「元気クリエイト(薬膳料理)」
「食と自然でみんなを元気にする」
という夢があり、薬膳を通して少しずつ広がって行ければと思っています。今後子育て中のお母さんを中心に、たくさんの方々を〝薬膳の知恵〟で元気にしていきたいと思います。
現在、拠点とさせていただいている上陽町「みんなの館」では、田舎ならではの体験ができるイベントや自然の恵みを活かした教室などを毎月、季節に合わせて開催しています。
ご興味のある方、まずは八女に遊びにきてください。

YAME Style 9
梅木 隆さん
茨城県から2013年に八女市福島に移住
新規起業型 「宅老所 はるさん家」
初めて八女福島を訪れたときに、「町並みの中で何かできたらいいな」と。カフェの方が人を紹介してくれて、借りるまでに1年ほどかかったんですけど、その間、5回ほど八女に通いました。
嫁さんと子どもも連れて来て、「こういうところだよ。どうかな?」って相談して時間を掛けてゆっくりと移住計画を進めました。
「イベントもやりたいな」と思って、酒屋のお兄さんに相談すると、なんと酒屋で飲み会を開いてくれて、面白く人間関係が広がっていきました。

八女市定住移住についての施策ご紹介









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